2014年入社(中途) 店舗サポート部
2018年ウメショウからプラム店舗サポート部へ異動
おばあちゃんが着物が好きで、よく作ってくれていた為、おばあちゃんが好きだった着物に携わりたくて、ウメショウに入社しました。途中からカメラに入るうちに楽しくなり、これまでとはちょっと違ったことが出来たらと思い、2018年にプラムに異動しました。
とにかく皆が明るい!また、社員一人一人の声を聞いてくれる職場です。みんなそれぞれが様々なことに対して自分の意見をいうことができるし、それによって改善されたり新しいことができるようになったりと、社員の声が形になります。
できた写真のお渡しや、着付など、完成してお見せすると「かわいい!」「すごい!」と皆さんに言っていただけることです。以前対応したお嬢さんで、これまで全くメイクをしたことがない、おしゃれにもあまり興味がないというお嬢さんがいたのですが、前撮りの際にメイクをして、振袖を着て、親御さんに褒めて貰ったり楽しく撮影をしていく中で、最後に「明日からちょっとだけ自信を持てそう」と言ってくれたことがすごく印象に残っています。
各店舗から集まった写真を商品にするという仕事やカメラマンを中心に働いています。カメラは入社してから勉強しましたが、当時は今と違って研修などがあるわけでもなく、先輩もいなかったため、nikonのカスタマーセンターやインターネットで使い方などを調べてやっていました。その時は大変でしたが、それが今の自信や焦らないということにつながりました。
働きやすい環境づくりです。女性が多い職場なので、女性のライフステージによって変化する環境を、模索していきたいです。今までよりもプラムのことをもっと好きになってもらえるよう、内部からどんどん良くしていきます。
中小企業だからこそ自由な反面、まだまだ整備されていないところはたくさんあります。そのため少しずつ新しいルールが常にできています。それが面白さでもありつつ、難しさでもあります。みんなで力を合わせてより良い方へと変えていきたいです。
友達の結婚式で生い立ちムービーを見ていたら、とても見覚えのあるスタジオの写真が出てきてびっくり!後から聞いてみると、以前にプラムで撮った写真を使ってくれていたということがわかりました。今お撮りしているお写真はお客様にとって、一生残る、大切なお写真だということを改めて実感しました。